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家賃補助の福利厚生がある企業だと、毎月の生活費が軽くなりますよね。しかし一般的にはマイホームを購入した後は家賃補助がなくなってしまいます。
では、家賃補助とマイホーム、どちらを選べば良いのでしょうか。
結論としては、家賃補助なしでも無理せず生活できるならマイホームを早めに購入すべきです。
目次
マイホームを購入すれば一生ものの資産が手に入ります。
賃貸住宅は実質的にあなたの持ち物ではありませんから、使い方にも気を遣いますし、立ち退きを迫られることもあるかもしれません。
一方でマイホームなら、好みの間取りにして好きに使えますし、一生涯暮らし続けられます。
あなたと家族の大切な資産を手に入れることは、家賃補助とは比べ物にならないほどの幸福感を与えてくれるでしょう。
マイホームのローン支払いが完了すればそれ以降は支出が激減します。通常、ローンは定年前までに支払い終えられるよう組みますから、定年後に収入が落ちたとしても安心して生活できます。
賃貸の場合は、定年もローンも関係なく一定の家賃を支払い続けなければなりません。
マイホーム購入のためにローンを組むと、住宅ローン控除が受けられるようになります。
一般的には年末ローン残高の1.7%が所得税と住民税から控除される制度で、多額の節税が可能です。
具体的には、年末調整時の還付金が大幅に増加します。
家賃補助ほどの効果はないかもしれませんが、マイホーム購入だけでなく節税もできるため、全体的に考えればお得になります。
通常、マイホームを購入すると家賃補助がつかなくなります。
たとえば月2万円の補助が出ている場合、年間24万円の負担増になることを意味します。給与がそれほど高くない場合、家賃補助がなくなることで生活が苦しくなるかもしれません。
家賃補助を最大限活用してマイホームの頭金をできるだけ貯めておき、給与が上がってからマイホーム購入に踏み切る、という選択肢もあります。
引っ越し好きの人にとっては、1箇所に縛られるマイホームは苦痛かもしれません。
また転勤が多い職業の人の場合は長期間単身赴任を余儀なくされることになるでしょう。
住居を移動させる予定があるなら、家賃補助に頼って様々な環境を楽しんでください。
マイホームのローンが終わっても、固定資産税の支払いは続きます。またメンテナンスも定期的に必要です。
ローン完済後は何も支払わなくて良いと思いがちですが、実はマイホームだからこそ必要になるお金もあるのです。
もちろんローンの支払いよりは低額ですが、マイホーム維持のためにもお金が必要なことは覚えておきましょう。
マイホーム購入を検討しているなら、家賃補助がなくなったとしても早めに購入すべきです。
なぜなら家賃補助とは単なるお金であり、生活を支えてくれる福利厚生でしかありませんが、マイホームは単なる住居ではないからです。
マイホームとは家族の憩いの場であり、これからずっとあなたと家族を待っていてくれる帰る場所であり、大切な思い出をたくさん作るかけがえのない場所なのです。
家賃補助がなければ生活が成り立たないという人が無理に購入する必要はありません。しかしできるだけ早くマイホームを手に入れれば、それだけ早く素敵な時間が過ごせるのです。
家賃補助がなくなるとしてもマイホーム購入は前向きに検討しましょう。
確かに家賃補助がなくなれば家計が苦しくなるかもしれません。しかしマイホームには別次元のメリットがあるのです。
あなたと家族が幸せに暮らせる未来を、マイホームで手に入れてくださいね。