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こんにちは!
今回は、家づくりを経験したことの無い方には全く想像がつかない
『家づくりのながれ』をおおまかにお伝えします☆
まずは何から始めればいいのか、そして
どのような流れで進めていけば良いのか。
少しでもご参考になれば幸いです。
こちらが主な家づくりの工程になります。
(出典:ハウスドットコム様 http://www.polsjapan.net/housecom/activity/action3/)
住宅展示場というものが存在している以上、
まず初めになんとなくでも見学を…とお考えの方も多いかと思います。
もちろんそれが間違いではないのですが、できればご家族で話し合いの時間を設け、
①『どうして家を建てたいと思ったか』
また
②『どんな家が建てたいか』
この2点について話し合い、理想の住宅について意見をまとめておくと、
その後の展示場見学がスムーズでより良いものになるはずです。
特に①の点については、何千万というお金を使ってお家を建てようと思うからには、
なんとなくではない理由が必ずあるはずです。
例えば、お子さんが小学校に上がる前に子供部屋のある新築を建てたい、であるとか
結婚を機に相手の両親と同居する為の二世帯住宅を建てる必要がある、など
その理由は十人十色、様々です。
この、『家づくりを検討するきっかけ』を掘り下げることで、
2階建てがいいのか、平屋がいいのか。
2世帯住宅がいいのか、バリアフリーにするべきなのか。
といった、住宅を建築する上で必要かつ重要な要素が浮き彫りになってきます。
そうなれば必然的に②の点を考えることが出来ますよね♪
話を家づくりの工程に戻しますと、その次に出てくるのがいよいよ
『情報収集』という項目になってきます。
こちらはつまり『住宅展示場』や『インターネット』、
『折込チラシ』や『住宅関連冊子』などでの情報収集ということですね。
この中でズバリお勧めしたいのは、やはり
『総合住宅展示場』のご見学です。
理由は簡単、直接目で見て触れて、体感できるから。
ただ、ご見学の前にインターネットなどを利用して、
ご見学予定がある展示場のモデルハウスラインナップや
特徴などについてリサーチしておくと良いです。
ある程度行く前に興味のあるモデルハウスを絞っておければ、
何十とあるモデルハウスを前に迷わずに済むからです。
情報収集が終わればいよいよ、お金やライフプランの事について
相談したりシミュレーションを立てます。
資金繰りや頭金について、見学することで絞った
2~3社程度と打合せしてみると良いですね。
さらに並行して納得のいく土地を探してもらう段階に。
もちろんすでに土地がある場合はこちらの項目は短縮できます。
2~3社を比較検討し、自分たちにあったハウスメーカーが決まれば、
住宅ローンを組み、いよいよ契約です!
ここまでの工程は、あまり駆け足でなくても構いません。
じっくりゆっくり、家族内でも議論を重ねて決めると良いです。
その後は簡単に…
工事が始まり、工事終了後に施主の確認を行い、
引き渡しとなります。
全ての工程、早いケースで半年ほどで終わる方もいれば
1年以上かけてじっくりと見学・検討・契約までを行うケースもあります。
一生に幾度とない、大きな買い物ですから、
理想のマイホームを手に入れたいですね。
妥協は禁物です!!
以上、お家作りのながれについてでした☆