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消費税増税時の注意点

こんにちは!

今回は消費税増税についてのお話です。

 

消費税

それは、通常生活を送るうえで必ず支払っていくものですよね。

小さな買い物だとさほど気にならないものですが、

家電や車など大きい買い物の際はかなりの負担になってきます。

 

その最たるところが

住宅購入時の消費税といっても過言ではありません…

というのも、住宅購入の金額は人生で一番の買い物といっても良い

非常に大きな金額になりますので、

増税と聞けばそれよりも前に!と駆け込み需要が増えるのもうなずけます。

 

そこで、先延ばしになってきた消費税10%への増税が

結局のところいつ行われるのかを元に、

住宅購入の際の注意点を本日はご紹介します!

 

「消費税」の画像検索結果

 

まず、たびたび引き伸ばされてきた8%→10%への増税ですが、

現時点では2019年10月1日をもって引き上げられることが決定しています。

(執筆時点:2017年9月)

 

なぁーんだ、まだ2年以上も先なんだ

そう思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし住宅購入、特に注文住宅で自分だけのオーダーメイドな住まい

夢見ている方には、いくつか注意点があるんです!

 

注文住宅の場合は経過措置というものがあり、

2019年3月31日までに工事請負契約を結んでおけば、

引渡しが消費税率改正後でも8%ですむ予定です。

 

これ、裏を返せば2019年3月31日までに請負契約が済んでいなくて、

かつ住宅の引き渡しが2019年9月30日までに完了しない場合は

契約が9月までに済んでいても10%の消費税を支払わなければならないんです。

 

10%引上げ時の経過措置のイメージ

 

もし、すでにある程度住宅購入の意思が固まっているのであれば、

契約は早い方がお得で安心ということになりますね。

 

また、注文住宅メーカーの中でも人気の商品などは

引き渡しが1年待ちの場合などもあるそうで、

契約を3月31日までに完了させないとほぼ確実に引き渡しが間に合わず

増税後のお支払いとなってしまうようです。

 

さらに、建物以外にも増税の影響があるんです。

建物や建築代金は高額になりますから、消費税が8%から10%に上がると、

負担も大きくなります。

 

例えば、建物が2,000万円の場合、消費税8%なら160万円ですが

10%になると200万円になり40万円の負担増です。
また、消費税は諸費用の一部、仲介手数料などにもかかります。

内容は下表の通りですが、これらの金額も消費税引上げの影響を受けます。

建物代金ほど高額ではないものの、種類が多いので消費税引き上げ分を合計すると、

ある程度負担が増すことになるでしょう。

 

消費税のかかるもの 消費税のかからないもの
  • 仲介手数料
  • 融資手数料
  • 登記手数料(司法書士への報酬)
  • オプション費用
    (エアコン・カーテンなど)
  • 引っ越し費用、家具・家電費用 など
  • 団体信用生命保険
  • 火災保険、地震保険
  • ローン保証料
  • 管理費、修繕積立金 など

 

諸費用は原則現金で用意する必要がありますから、

消費税が10%になってから購入予定の場合は、

あらかじめ負担増を見越した自己資金の準備や資金計画が必要です。

 

ただ、今すぐに購入するつもりがないという方も

あまり悲観する必要はありませんよ!

 

すまい給付金や住宅ローン減税は増税後も

継続して実施されるとの予定ですから、

10%になった後も、そういった制度を上手に利用して

負担を減らしていくと良いですね。

 

以上、住宅購入の際の

消費税増税に関する注意点、でした☆